エンジェル投資総研ブログ集15

これまで「経営」とは「教育」であると主張してまいりました。それでは実際に特に学校教育ではどのようなことが問題になっているのでしょうか?よく「ゆとり教育」が問題視されていますが、何が問題なのでしょうか?

そもそもなぜゆとり教育が導入されたのでしょうか? ゆとり教育は戦前の教育制度が、学術を系統的に教授する手法をとっていたため、先生が権威的であり軍国主義につながったとの反省点から、戦後すぐの教育制度は、現在と同じ経験主義的な、いわばゆとり教育がなされておりました。しかし、学力の低下が現在と同様にみられるようになり、いわゆる詰め込み教育をするようになりました。この教育手法管理教育と言われ、学校成績以外の個性を認めない教育となり、結果受験戦争や校内暴力、落ちこぼれ、果てはいじめによる登校拒否や自殺者を出すなど、学校現場が最も荒れていた時代でした。

こうした反省点から、学校教育において「ゆとり教育」がなされるようになりました。その結果、やはり戦後すぐと同様に学力の低下につながり、さらに戦後すぐより悪いことは、学級崩壊という問題がほとんどの学校で見られるようになりました。

知識のみでは悪魔になる 労働のみでは獣になる

という言葉があります。
教育において一番必要なことは、詰め込み経験の双方をバランスよく提供することではないでしょうか。日本の教育現場を参考に、自社の経営教育を再確認してみてはいかがでしょうか。

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このページは、が2009年10月15日 21:13に書いたブログ記事です。

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