エンジェル投資家のRon Conway、“リアルタイムデータ”のスタートアップを中心に40-50件の投資を計画
Gary Rivlinが「シリコンバレーのゴッドファーザー」と呼んだ大物エンジェル投資家のRon Conwayは、今週友達や知人にメールを送り「今後は投資をリアルタイムデータ分野に集中する」と述べた。ConwayはGoogleに対する最初期の投資家の一人で、本人が以前語ったところによると500以上のスタートアップに投資してきたという。
ConwayとSteve Andersonが運営するBaseline Venturesとの関係が変わるようだ。2006年以来、BaselineがConwayの投資の実務を引きうけてきた。しかしConwayは「今後、投資はすべて自分で直接実施する。ただし、今後もBaselineとは密接に協力していく、特にエンジェル投資ラウンドの組織や共同投資家の募集についてはそうだ」と述べた。
Conwayは、前述のメールによると、今後投資を積極化するつもりだ。向こう1年半の間に40-50社に投資を行う計画だという。リアルタイムデータを処理するスタートアップに投資を集中するとしている。Conwayは「これこそ次の10億ドル市場だ」としている。ConwayはすでにTwitterとFacebookというリアルタイム分野で最大の2社に投資している。また、発足したばかりのスタートアップ、ScooplerとTwitvidに投資した。どちらもY Combinatorから生まれたスタートアップだ。Conwayはまた最近ローンチしたリアルタイム検索エンジン、Topsyにも投資している。
BaselineのDavid LeeとBrian Pokornyは直接Conwayの下で働くこととなった。AndersonはBaselineに新たな幹部を任命するものとみらる。Baselineは今後も年間$10M-$12M(1千万―1200万ドル)程度のペースでスタートアップへの投資を続けていく計画。
(TechCrunchより)
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