Grouptivity、Facebook対応のSocial News発表

Facebookフィードリーダーは数あれど人気が飛びぬけて高いものは無い。Facebookではニュース専用アプリは全体的に浸透が今ひとつで、アプリの主要カテゴリにすら入っていない。が、Grouptivity社CEOのAnkesh Kumarは自社ニュースアプリならFaccebookのバイラルな仕掛けにも食い込んでいけると考えている。

ついさっきサービス開始となったこのアプリの名前は「Social News 」(同じ名前のDiggライクなアプリもあって紛らわしいが)。 次はMySpaceとHi5にも対応となるようだ。

Social NewsGrouptivity同様、フィードリーダーソーシャルブクマサービスが一つになったもの。Grouptivityは2006年5月エンジェル投資調達ラウンドで$2M(200万ドル)調達した。そのほとんどは、スタッフ派遣のスタートアップ2社をKronosとMonsterに売却したKumarという会社が出資した。

サイトではアゲ・サゲの投票ではなく、ブックマーク、メール転送、FacebookNews Feedアプリで共有する度に記事の順位が上がる仕組み。なんでも共有は1票にカウントされ、アプリを使って記事をメールで送ると自動的にブクマとして保存される。

アプリにはBBC、CNN、ニューヨークタイムズ、ウォールストリートジャーナルなど各種ソースのニュースフィードが既に入っており(TechCrunchも入ってるよ)、ユーザーはそこから削除したり、好きなブログやニュースフィードも追加が可能だ。また、ブクマ・メール・共有などなんか行動を取るたびに自分のFacebook Newsフィードにそれが出て、Facebook上の友だち全員に流れる。多くの人にとって問題はブクマがDiggやdel.icio.usではなく、Grouptivityに保存されることだろうか。

ユーザー獲得法はいろいろありそうだが、その一つとしてKumarが期待をかけているのは提携ブログやニュースサイトから直接読者を勧誘することだ。基本的に氏が提供するのは、どんなニュースフィードでもFacebookアプリに変えることができる手法なので、例えばメディア大手ハーストとはハースト傘下の地方紙のサイトに本機能を取り込むことで業務提携が既に成立している。また氏はFacebookSocial Newsフィードが取り込める“共有”ボタン生成のWordPress専用プラグイン も開発した。パブリッシャ経由でくる新規利用者には最初そのサイトのフィードだけアプリに出てきて、もっと他に取り込みたいものがあれば後で追加していける。

これは全Facebook人脈に向け自分がどのニュースをブクマ・共有したか見せることができる間接的レコメンデーション・システムである。単なるフィード再発行から一歩踏み込んだ手法でFacebook内にプレゼンスを確保したいと思ってるブログにとっては魅力的かもしれない。ただ、それだけでみんなこれを使い始めてくれるんだろうか?

(TechCrunchより)

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このページは、が2008年7月21日 00:20に書いたブログ記事です。

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