NTTドコモ、モバイルインターネットサービスでグーグルと提携
<プレスリリース>
NTTドコモ(以下ドコモ)とGoogle Inc.(本社:米国カリフォルニア州、CEO兼会長:エリック シュミット、以下Google)は、検索サービス、検索連動広告の実施およびアプリケーションの提供などで業務提携することに本日合意いたしました。
今後両社は、Googleマップサービスをiモード端末に標準搭載することをはじめとして、各種Googleサービスをiモード端末にて利用可能にするなど、モバイルインターネットサービスに関する幅広い分野での更なる利便性向上を共同で推進してまいります。
概要については以下のとおりです。
◎ドコモとGoogleがモバイルインターネットサービスに関する業務提携に合意の概要
▼提携の趣旨
「世界中の情報を整理し、世界中の人々がアクセスできて使えるようにする」を企業ミッションに掲げ、世界最大の検索エンジンであるGoogleの各種サービスと、約4,800万のお客様にご利用いただいているドコモのモバイルインターネットサービス「iモード」を連携することにより、両社のサービスをご利用されるお客様の利便性を向上させ、更には、革新的なサービス開発にも取り組むことで、日本のモバイルインターネット市場を活性化することを目指します。
▼提携の概要
1.検索サービスにおける連携強化
2008年春を目途に、iモードで提供する検索サービスについて、Googleとの連携により、従来のiモードメニューサイト検索結果に加え、携帯電話向け一般サイト、PCサイトの検索結果を表示するサービス拡充を行います。
同時に、iモードポータルである「iMenu」のトップ画面に検索BOXを新設し、検索サービスの利便性を向上します。
2.検索連動広告
2008年春を目途に、Googleの広告配信プラットフォームであるGoogle AdWordsにより、検索結果ページに検索ワードと関連する広告表示を行う検索連動広告を開始します。
3.各種Googleサービスをiモードに対応
Googleマップサービスの専用アプリケーションを、早い時期にiモード端末に標準搭載することをはじめ、各種Googleサービス(Gmail、YouTube、Picasaなど)をiモードユーザがより便利に利用できるようiモードへ対応させるなど、各種サービスと検索の連携について検討を進めます。
今後ドコモから発表されるフルブラウザ搭載の新端末については、Googleをフルブラウザのスタートページに標準設定し、PC向けインターネットサイトへのアクセスが行いやすくなります。
4.iモードにおける新たなサービスの検討
iモードにおける広告事業を行っているドコモのグループ会社とも連携し、新たなモバイルマーケティングサービスの検討を進めます。
5.Google提唱のAndroidプラットフォームに関する検討
GoogleをはじめとするOpen Handset Allianceにより昨年発表された携帯電話向けソフトウェアプラットフォームであるAndroidについて、今後両社で協力し、ドコモ向けの商用化を含めた展開について検討を進めます。
■問い合わせ先■NTTドコモ<9437.T>
※発表日 2008年1月24日
以 上
(Yahoo!ニュースより)
検索連動広告として、Googleの広告配信プラットフォーム「Google AdWords」を使って、検索結果ページに検索ワードと関連する広告表示を行う検索連動広告を開始されれば、ネット広告の勢力図も変わるかもしれない。
また、Googleマップサービスの専用アプリケーションを早い時期にiモード端末に標準搭載し、GmailやYouTube、Picasaなどの各種Googleサービスをiモードへ対応させるなど、各種サービスと検索の連携が進むことを想像すれば携帯電話の近未来が見えてくるだろう。
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